足の極み


-
浮腫みがあり、靴下やパンプスの跡が気になる方。
歩くことが多く、足の疲れが出やすい人。
スポーツをやっていたり、休日に運動を行い、足の裏が痛くて気になっている方。
同じくスポーツをやっていて、動きのパフォーマンスをあげたり、瞬発力を高めることや下半身を軽くして、足が速くなりたい方。
偏平足になっていて、歩くときに足の裏側が気になる方。
足の締め付けが強く、常に足首周りが痛いと思われている方。
末端冷え性があり、季節を問わず常に足の冷えが気になる方。 -
足の極みに関する当院の考え
一般的なマッサージとは、ふくらはぎや太ももをマッサージして筋肉を緩めたり、そこからマッサージの刺激が加わり、筋肉の神経筋接合部に信号(活動電位と呼ばれるインパルス)が伝わります。骨格筋の繊維は筋細胞という細長い細胞で出来ています。その一つ一つが運動ニューロンの信号を感作し、科学的メッセージ(アセチルコリンといわれる神経伝達物質)が筋細胞に作用し、細胞内のミトコンドリアがATPからエネルギーを受け取り、その代謝の過程で熱を放出します。また、筋肉の活動も行われており、その刺激が筋肉の下にある動静脈に及ぼし、血管内の血流量を上げ下腿の温かみをもたらします。
当院の足の極みはそれと同時に、足関節の緩みであったり、O脚方向に変形しているものを整え、脚の末端から立位姿勢の全身のバランスを整えることが出来ます。 -
当院が足の極みをおすすめする理由
②でも触れた様に一般的なマッサージは、筋肉を緩め、筋血流量を上げることにより老廃物を取り除いてたり、疼痛抑制物質(エンドルフィン、エンケファリン、ダイノルフィン)が受容体(オピオイド受容体)に作用し、痛みを和らげることが出来たり、下行性疼痛抑制系の働きにより同じく痛みを一時的に落ち着かせることが可能。
だが、それも一時的にしか過ぎない。当院の足の極みを行うことで、その効果を何倍にも押し上げることが可能。
どうしてそこまで言えるのかというと、足関節のアライメントを整える(アライメントとは、”整える”という意味)ことを繰り返し行い、少しずつ少しずつ本来の正常な骨格を作ることが出来ます。
なので、浮腫みや足の疲れが気になる方。スポーツにおいてパフォーマンスを上げたい方などにおすすめ出来ます。 -
足の疲れやむくみを放っておくとどんな症状が現れるのか
「足のむくみ」気になりますよね。「足の疲れ」取っていきたいですよね。
そんな気になる二つを放っておくとどうなるかご存じですか。あまり知られていないのでお伝えさせて頂きますね。
まず浮腫みから。特に女性、圧倒的に悩みを抱えていることが多いです。筋肉が男性よりも少なく、血管を押し出す作用が弱いです。そのため、浮腫みの主成分である、細胞外液(体内にある細胞の外にある水分)が、血管から漏れ出します。そこに老廃物質(尿酸、尿素、乳酸など)が溜まりやすい状態になります。それを放置するとセルライトに変わる可能性が高まります、それが、ずーっと取らないと、「下肢静脈瘤」という命に係わる病気も引き起こすことも報告されております。
そこから疲れが溜まり動かなくなる→さらにむくみが進行→疲れて動かない→むくみ・・・の無限ループに陥ってしまいます。 -
当院の足の極みとは
筋肉はもちろんのこと、足関節のアライメントを整えることが出来ます。
患者様とのコミュニケーションを取り、指圧や矯正などを行い、患者様との距離を物理的ではなく、心の距離も縮めることが出来ます。
その距離を縮めながら、ふくらはぎや足関節をしっかりと施術を行い、下半身の症状をらくにします。そして、身体だけでなく心まで楽にしていきます。
ですが、やはり足の極みを受けていただいた方のお悩みに添う治療は行えます。ですが、一回や二回の治療で良くなりきれるわけではないので、やはり続けて来ていただき、少しづつ、少しづつ疲れやむくみを取っていきましょう。 -
その施術を受けるとどう楽になるのか
まず、当院の治療を行うことによって、下半身のむくみをとり老廃物を取り除き、疲れも取り除くことが出来ます。
スポーツを行っている方には、パフォーマンスの向上が見込めます。スポーツによるオーバーユース(足底筋膜炎など)を行うことが可能です。
また、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。なので、下半身の血流を重力に逆らって押し流してくれて、老廃物を除くことが出来ます。
また、足の極みにもグレードがあり、当院の商品のオイルを使い、ふくらはぎを活発に活動されることが出来ます。 -
改善するための治療頻度はどのくらいか
必要な頻度は、理想は毎日。何故ならば、下半身は毎日動かして疲労しています。むくみも仕事しているなら尚更。立ち仕事ならば、さらに必要となってきます。
ですが、やはりお時間的に厳しいものがあります。なので、最低週に二回。筋肉の回復は三日間かかるので、その筋肉のサイクルを考えると週に二回。
そして、期間ですが三か月。それは、筋肉のターンオーバーが最低90日といわれています。
なので、週に二回、三か月を最低限の目安としてみて頂きます。